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#今更シリーズ第一章 #NISA制度 #資産形成 #アラフォー家計
こんにちは、みやです。
元・地域金融ファイターで、今は3児の父として家計と格闘中のアラフォーおじさんです。
「今更シリーズ 第一章:資産形成と投資」、第2回はNISA制度について!
「つみたてNISA?新NISA?成長投資枠?何が違うの?」という方に向けて、2025年最新の制度をざっくり整理してみます。
NISAって何?
ざっくり言うと、投資で得た利益に税金がかからない制度です。
通常、株や投資信託で利益が出ると約20%の税金がかかりますが、NISA口座での運用なら非課税枠内はゼロになります。
2025年現在のNISA制度の仕組み
2024年からスタートした「新NISA」は、つみたて投資枠+成長投資枠の2階建て構造になっています。
| 投資枠 | 年間上限 | 対象商品 | 非課税期間 |
|---|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 120万円 | 長期・積立・低コストの投資信託 | 無期限 |
| 成長投資枠 | 240万円 | 株式・ETF・一部の投資信託など | 無期限 |
📌 合計で年間360万円まで非課税で投資でき、生涯投資枠は1,800万円 [A](https://koseiblog.com/new-nisa-complete-guide-2025/?copilot_analytics_metadata=eyJldmVudEluZm9fY29udmVyc2F0aW9uSWQiOiJBWVBvNmdvZ3JNN2E0UDV0dTRYNEMiLCJldmVudEluZm9fY2xpY2tTb3VyY2UiOiJjaXRhdGlvbkxpbmsiLCJldmVudEluZm9fY2xpY2tEZXN0aW5hdGlvbiI6Imh0dHBzOlwvXC9rb3NlaWJsb2cuY29tXC9uZXctbmlzYS1jb21wbGV0ZS1ndWlkZS0yMDI1XC8iLCJldmVudEluZm9fbWVzc2FnZUlkIjoiQWJ0aURCNWtHSEZNcFFRWVFnc2I0In0%3D&citationMarker=9F742443-6C92-4C44-BF58-8F5A7C53B6F1)まで拡大されました。
みや家のスタンス
- 現在はNISA未使用 → 理由は「毎月配当型を選んでいるため」
- 今後は新NISAのつみたて枠を活用予定
- 制度変更に合わせて“使い方”を見直すつもり
📌 NISAは「制度ありき」ではなく、家計と目的に合わせて選ぶのが大事です。
証券口座の開設が第一歩
NISAを使うには、対応する証券口座の開設が必要です。
みや家が注目しているのは、手数料の安さと情報ツールの充実度が魅力のネット証券です。
- 1日の取引額が50万円以下なら株式手数料が無料
- 25歳以下は株式手数料が恒久無料
- NISA口座の株式取引も手数料ゼロ
- 米国株・投資信託・ロボアド・アプリも対応
- 高機能な取引ツールや情報コンテンツが無料で使える
- サポート体制も安心(12年連続で業界最高評価)
まとめ:NISAは“非課税の投資枠”、でも使い方がすべて
NISAって、制度としてはとてもありがたい。
でも、「どの枠をどう使うか」で効果が変わるので、焦らず選ぶのが大事です。
みや家は「毎月配当型で現金管理を優先」しているため、NISAは“今後使う予定”というスタンスです。
次回は「今更だけど…iDeCoってどう違うの?」を予定しています!
それではまた、みやでした!


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