【今更だけど…iDeCoってどう違うの?】2025年制度改正で何が変わった?

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#今更シリーズ第一章 #iDeCo制度 #老後資金 #アラフォー家計

こんにちは、みやです。
元・地域金融ファイターで、今は3児の父として家計と格闘中のアラフォーおじさんです。

「今更シリーズ 第一章:資産形成と投資」、第3回はiDeCo(個人型確定拠出年金)について!
「NISAと何が違うの?」「老後資金ってどう準備するの?」という方に向けて、2025年の制度改正を踏まえてざっくり整理してみます。

iDeCoって何?

ざっくり言うと、自分で積み立てて運用する“自分専用の年金”です。
毎月の掛金を投資信託や定期預金などで運用し、60歳以降に年金または一時金として受け取ります。

2025年の制度改正ポイント

  • 加入可能年齢が70歳未満まで拡大
  • 掛金上限額が引き上げ(企業年金の有無で変動)
  • マッチング拠出との併用が可能に
  • 手続きの簡素化(事業主証明書の廃止など)

📌 掛金は全額所得控除、運用益は非課税、受け取り時も控除ありと、節税 [A](https://ideco-ipo-nisa.com/103892?copilot_analytics_metadata=eyJldmVudEluZm9fbWVzc2FnZUlkIjoiaXpYY244VG1FejZmN1o5NHRaOHZnIiwiZXZlbnRJbmZvX2NsaWNrRGVzdGluYXRpb24iOiJodHRwczpcL1wvaWRlY28taXBvLW5pc2EuY29tXC8xMDM4OTIiLCJldmVudEluZm9fY29udmVyc2F0aW9uSWQiOiJBWVBvNmdvZ3JNN2E0UDV0dTRYNEMiLCJldmVudEluZm9fY2xpY2tTb3VyY2UiOiJjaXRhdGlvbkxpbmsifQ%3D%3D&citationMarker=9F742443-6C92-4C44-BF58-8F5A7C53B6F1) [B](https://blog.ncbank.co.jp/posts/ideco-2025/?copilot_analytics_metadata=eyJldmVudEluZm9fbWVzc2FnZUlkIjoiaXpYY244VG1FejZmN1o5NHRaOHZnIiwiZXZlbnRJbmZvX2NsaWNrU291cmNlIjoiY2l0YXRpb25MaW5rIiwiZXZlbnRJbmZvX2NvbnZlcnNhdGlvbklkIjoiQVlQbzZnb2dyTTdhNFA1dHU0WDRDIiwiZXZlbnRJbmZvX2NsaWNrRGVzdGluYXRpb24iOiJodHRwczpcL1wvYmxvZy5uY2JhbmsuY28uanBcL3Bvc3RzXC9pZGVjby0yMDI1XC8ifQ%3D%3D&citationMarker=9F742443-6C92-4C44-BF58-8F5A7C53B6F1)メリットが大きい制度です。

NISAとの違いは?

項目NISAiDeCo
目的資産形成・運用老後資金の準備
非課税対象運用益掛金・運用益・受取時
資金の引き出しいつでも可能原則60歳以降
加入年齢18歳以上20歳〜69歳(2025年改正)

みや家のスタンス

  • 現在はiDeCo未加入 → 理由は「資金拘束が長いから」
  • 今後は「節税+老後資金」の目的で検討予定
  • 家計の余力とライフプランに合わせて判断

証券口座の開設が第一歩

iDeCoを始めるには、対応する金融機関で専用口座の開設が必要です。
みや家が注目しているのは、手数料の安さと情報ツールの充実度が魅力のネット証券です。

  • 掛金の設定や運用商品選びがアプリで完結
  • サポート体制も安心(業界最高評価)
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まとめ:iDeCoは“節税しながら老後資金を準備する制度”

iDeCoは、長期運用+節税+老後資金という3つのメリットがある制度です。
ただし、資金拘束があるため、ライフプランに合わせた判断が大事です。

みや家は「現金管理と柔軟性」を重視しているため、今後の加入を検討中というスタンスです。

次回は「今更だけど…インデックス投資って何がいいの?」を予定しています!
それではまた、みやでした!

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