#40代の生き方 #リラックス術 #無趣味からの脱却 #サウナの始め方 #ふるさん流
どうも、ふるさんです!これがおじさんずとしての初投稿!
記念すべき1記事目ですね!よければ気分転換に読んでいってください。
自己紹介はこちら、もういっちょう!
僕は最近まで、これといった「趣味」がなかった「無趣味おじさん」でした。仕事と家族のために生きている。それが当たり前。
でも、40代手前になって、「毎日クタクタなのに、自分のための時間がない」って気づいたんです。家に帰っても仕事の不安が頭から離れない。そこで、「このままじゃマズイ」と思い、「何も考えずに休める時間」を探し始めました。
「サウナ」と聞くと、「最近流行ってるんでしょ?」「ブームはもう終わりじゃない?」なんて思う人もいるかもしれません。実際、健康効果について**『本当に体にいいの?』って疑問視する声もありますよね。
正直、僕も最初はブームに乗るつもりなんてありませんでした。健康効果や流行り廃りなんて二の次です。
僕がサウナにハマったのは、ブームや健康効果とは関係なく、ただただ「日常の忙しさから自分を切り離す、逃げ場」としてのいち手段です。
この記事では、「頑張ることに疲れた」あなたに向けて、元小売店長として「仕事のことは一旦忘れよう」と決めた僕が、サウナを日常からの「脳の休憩所」にした、超気軽なサウナとの出会い方と3つのリラックス術を、熱量高めに解説していきます!
流行りも懸念も無視!僕がサウナを「日常からの逃げ場」にした3つの理由
サウナにハマったきっかけは、本当に些細なこと。仕事で大きなヤマを越えた日、「今日はちょっとデカい風呂に入って疲れを流すか」という軽いノリでした。
大事なのは、「サウナだから」「流行ってるから」ではなく、「自分にとって必要だから」という理由で気軽に始めることです。
1. 「考えることを禁止」できる、究極の強制リセット空間
サウナ室に入った瞬間、「熱い!」という感覚が、頭の中の仕事のタスクや不安をすべて吹き飛ばしてくれます。
【ふるさんの泥臭いサウナ活用術】 僕も最初は健康にいいかとか、作法とか気にしませんでした。ただ、「あ、ここ暑いな」「汗が出てきたな」という体の感覚だけに集中しました。水風呂に入ると、今度は「冷たい!」に集中。この**「感覚への集中」が、結果的に僕の思考をストップさせてくれました。
【リラックスのヒント】
- サウナに入ったら、**「今日は仕事のことを考えたら負け」**と自分ルールを作る。
- 砂時計や時計を見つめ、ただ時間が過ぎるのを眺める。
- この時間は**「脳を洗うための10分間の休憩」**と割り切る。頑張って瞑想しなくても、熱さが勝手に脳をリセットしてくれます。
2. 流行りや効果の懸念を、**「自分の感覚」**で乗り越える
サウナの健康効果については、**「急激な温度変化は体に負担」といった懸念も言われています。でも、僕らが求めているのは「元気になって仕事に戻る」ことじゃありませんよね?「疲れた自分を救うこと」**です。
【ふるさん流「自分ファースト」の入り方】 僕は、体に負担がかかりそうなら、すぐにサウナを出ます。水風呂も無理せず、ぬるめの風呂で代用することもあります。大事なのは、人の意見やブームじゃなく、「今の自分が気持ちいいかどうか」。この「自分を最優先にする」感覚が、日常ではなかなか得られない心の余裕につながりました。
【リラックスのヒント】
- **「無理はしない」**を最大のルールにする。
- 「ととのう」という流行語にこだわらず、**「ちょっと気持ちいいな」**くらいの感覚でOK。
- 健康効果を期待するのではなく、**「脳と心のデトックス」**が目的だと割り切る。
3. **「一人の時間」**を、誰にも邪魔されずに確保できた
40代のパパ・ママにとって、家族と仕事から完全に切り離された「一人の時間」は、究極の贅沢です。これが、サウナを一時的なブームで終わらせない僕の最大の理由です。
【ふるさんの現状】 僕は仕事!仕事!仕事!の毎日です。でも、サウナに行くと、「心身のメンテナンス」を行い。追われている状況から解放されるように感じます。 誰にも気兼ねなく、ただボーッと、自分の心と体に向き合う。これが、**「追われる感覚」**から解放される一番のクスリでした。
【リラックスのヒント】
- サウナは一人で行く。
- サウナの中では、他人の目線も仕事の雑音も完全にシャットアウト。自分だけの静かな時間を満喫しましょう。
アクションプラン:疲れたあなたへ!今日からできるサウナ体験の一歩
「ブームが過ぎたから」と気にせず、「ただのデカい風呂」に行く感覚で、一歩踏み出してみましょう!
| Step | 行動の内容 | 目安の時間 |
| Step 1(予約なしでOK) | スマホで「近所のスーパー銭湯」を検索し、営業時間と料金だけをチェックする。 | 5分 |
| Step 2(気軽な持ち物) | タオルとTシャツと着替えだけ、カバンにポンと入れておく。(サウナハットとかはまだいらない!) | 10分 |
| Step 3(目標設定なし) | **「今週末、気が向いたら行く」とだけ決める。サウナに「○分入らなきゃ」という目標設定はしない!**熱くなったら出ればいい! | 1分 |
まとめ:流行りじゃなく、あなた自身のために「逃げ場」を作ろう
僕がサウナを続けるのは、誰かに勧められたからでも、健康にいいからでもありません。ただ、「心と体を日常の忙しさから切り離し、自分をリセットするのに一番手っ取り早いから」です。
40代は、力を抜くことの重要性を知るべき年代です。ブームなんて気にせず、あなた自身のために、究極の逃げ場を確保してください。
僕のサウナは、「ただボーッとして、最高の快感を得られる」良い自己投資でした。
大丈夫、あなたは休むべきときに休む権利があります。
まずは一度、すべてを忘れて熱さに飛び込んでみませんか?
ふるさんは、あなたの「究極のリラックス」を全力でチアアップ(応援)します!

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